LOFT (黒沢清) ★★★   【日・2005】

初見時から3,000本ほど映画体験を重ねて再チャレンジ。
もう断片すら記憶に残っていないことに戦慄した。
だって、あの最後忘れられる?


以前は解ろうという気さえ起こらなかったが、今回はもう理解りたくて仕方がない。
挙動全てに意味があるのなら、『あの動きは無意味すぎる』『あの台詞は虚無すぎる』と不可解が多すぎる。


さて、これから5,000本ほど映画を観て、映画偏差値を上げてから再チャレンジするとしよう。
これが"生きる希望"というヤツか(稻妻走る)。