タケオ ダウン症ドラマーの物語 (常田高志) ★★★   【日・2011】

奇跡がいっぱい映っていた。
タケオは理解とは全く別の次元から、音楽の本質にいる。
楽器に執着しないどころか、音を出すことにすら固執しない。
そして、音を出せばそれが音楽になっている。
オレの周りでは、コレを"音楽"だと誰も教えてくれなかった。死ぬほど羨ましい。