ちづる (赤崎正和) ★★   【日・2011】

これはまだ映画とよべないのでは。
素材から使える部分を抜いて『さぁ、これから編集するぞ!』って状態のモノ(粗編集)を観させられた気分。
まだまだ、上からギャンギャン言う人が絶対必要。
学生映画というイイワケが通用しないレベルで素人臭い作品だった。
父親の所在なんて母子喧嘩まで溜めればいいし、最後の母親の決断が何を意味するのかもわからなかった。
喧嘩の途中でカメラ位置変えるなんて論外だよ。台本あんのか?