2008-11-01 TOKYO! (ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ) ★★ 【仏、日、韓、独・2008】 映画 何処が東京? 何がTOKYO? こんなの全部、どこでもいい話じゃん。 ロケーションにも、全く愛を感じません。 レオス・カラックスがなぜ寡作なのかわかりました(薄々わかってたけど)。 「汚れた血」作った後、とっとと死ねばよかったのに。 ポン・ジュノの「大学生の時に済ませとけよ」的な、若々しい演出は見ごたえがありました。 蒼井優もポン・ジュノ色してたし。 全然東京でなくてもいいけどな(しつこい)。