TOKYO! (ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ) ★★   【仏、日、韓、独・2008】

何処が東京?
何がTOKYO?
こんなの全部、どこでもいい話じゃん。
ロケーションにも、全く愛を感じません。
レオス・カラックスがなぜ寡作なのかわかりました(薄々わかってたけど)。
汚れた血」作った後、とっとと死ねばよかったのに。
ポン・ジュノの「大学生の時に済ませとけよ」的な、若々しい演出は見ごたえがありました。
蒼井優ポン・ジュノ色してたし。
全然東京でなくてもいいけどな(しつこい)。