生きものの記録 (黒澤明) ★★   【日・1955】

目を開いている人と、閉じている人の物語。
心を開き過ぎると、頭が病んでしまうのです。げに住み難い世の中ですなぁ。
藤子・F・不二雄先生は、喜一の立ち位置を僅か7頁で完璧に描いています。
「大予言」ってお話。そちらをどうぞ。時間も節約できますし。