恋する日曜日 私。恋した (廣木隆一) ★   【日・2007】

余命幾ばくもない女子高生が、片想いの相手に会いに行くお話。
東京から千葉に。
近い…近いよ。
会いに行くという行為も別れの言葉も、全く重みがありません。
都合が演出を上回っちゃダメでしょう。
女子高生が自分の余命を知ってる事すらファンタジー
工夫も努力も全く無い。