ゲルマニウムの夜 (大森立嗣) ★★★   【日・2005】

世の中には「カワイイ」という要素だけでできている女の子もいれば、「不愉快」だけでできている映画もあるのだな。
それでいて「ファニーゲーム」なんかよりも、よっぽどエンターテインメントだ。
無神論者のオレ様には痛快ですらあった。
大森南朋を蹴り上げるSEで冷めた。クソみたいな音つけますね。