漫画

バーナード嬢曰く。【2】 (施川ユウキ)

いま京アニにアニメ化してほしい作品第一位。 神林さんが可愛すぎるじゃないか。 哲学書としても他人に薦められると思う。 施川ユウキ先生はホント天才だなあ。

ランド【2】 (山下和美)

雪玉が坂を転がり落ちるかのように、お話しは加速度的に疾走し謎は大きく膨れ上がってくる。 まだまだ全然序盤・・・だよねえ? こういうお話を山下和美先生が描いてくれるってのがいい。 面白くても、信用できない漫画家はたくさんいますから。

宇宙兄弟【27】 (小山宙哉)

ううむ。つまんなかった。 こんなに、どこにでも落ちてるようなマンガだったっけ? もう久しくワクワクしてない。ハラハラは諦めている。

バーナード嬢曰く。 (施川ユウキ)

施川ユウキってやっぱり天才だよなあ・・・

亜人【7】 (桜井画門)

『今まで何だったんだ!?』ってなるくらい急激に、かつ尋常じゃない面白さ! 荒唐無稽なお話に、更にマンガ丸出しな設定が追加されたにも関わらず、世の中に接近してきたよ。

衛府の七忍【1】 (山口貴由)

なんだよ、ギャグ漫画じゃないか・・・ エロもグロも、ファンタジーとは相性悪いと思うんだ。 遠いから。ニオイがしないから。

ib -インスタントバレット- ハッピーエンドなんか、いらない【5】 (赤坂アカ)

ううむ、苦肉の策であったのだろうなあ・・・ 無念と未練のごった煮。 勿論描き切れてないトコロは多々あるのだろうが、キチンと体裁保ったのは凄く大人チック。 もうギャグの入り込む余地も暫らく失っていたのに、大団円で大放出とはな。

なぎさにて【1】 (新井英樹)

新井英樹が終末を描くなんて、期待するなってのが土台無理なお話しよ。 まぁ、モンちゃんが姿形を変えただけなんだけど。 名言デパートだったトシみたいなのが出てきてほしいな。何人死んでも構わないので。

重版出来!【6】 (松田奈緒子)

右脳で読むマンガだったのに、左脳が痲れる系になってきた。 コレはコレで面白いけど、ビビビがない。 人物が駒化したというか。

夕方までに帰るよ (宮崎夏次系)

異質ではあるが、才気かどうかは判別不能。 まだ、ヒトがヒトの顔をしている。

ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-【1】 (小沢かな)

早くも1巻終盤でクソ漫画になっちゃった。 映像化したらウケそうだけど。 映像化(映画orテレビ)されるに2,000円、主演は広瀬すずに4億円賭けよう!

3月のライオン【11】 (羽海野チカ)

この漫画嫌いじゃないけど、この漫画が大ウケする世の中はちょっと嫌い。 "態とらしさ"、"こういうのカワイイでしょ感"がハナにつく。 注文したスイーツがただただ甘ったるかったような。程よくなかったような。 もっと将棋をしてほしい。 薄まるから。

ホーリータウン (宮崎夏次系)

いつもの宮崎夏次系だと心を委ねていた前半、それが線になり面ができで心底驚嘆させられた後半。 傑作! 久しぶりに断言できる逸材。傑作!!

アル中ワンダーランド (まんしゅうきつこ)

まんしゅうきつこ大好きだし、創作物に対する信頼もかなりあったのだが、コレはイマイチ。つまらない。 描写がところどころ笑えるくらい。 まず内容が薄い。しでかしも浅い。これくらいのアル中ならゴロゴロいるだろ。エッセイも読むの面倒臭かった。つまらなかったの…

死役所【4】 (あずみきし)

おお! 行ってほしい方向にお話しが進んでいる!! そしてだんだん面白くなっている!!! シ村さんの真顔多用しすぎじゃね? 後々、重要なトコロで利かなくなっちゃうよ。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション【3】 (浅野いにお)

歴史に立ち会っている! 作者、完璧に自覚あると思う。 正座して読む。

達人伝 〜9万里を風に乗り〜【10】 (王欣太)

丹の三侠が邪魔なんだよなあ・・・ 消化試合みたいな巻。 次巻は凄そう。楽しみすぎるので許す。

ゴールデンカムイ【4】 (野田サトル)

アシリパさんだけで充分お腹いっぱいなのに、白石にリュウにと萌えキャラ増えすぎぃ! これまでは日々の狂騒の中での食事パートだったのに、「あのオオワシを捕まえに行くぞ」「海へ行こう!! クジラを食べに!!」と食が目的になってない!?

奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール (渋谷直角)

技術が悪意に追いついた! 作品内で示される自己評価も卑劣だなあ。 渋谷直角がますます嫌いになった。 客でしかないが、これからも気にしていこうと思う。

懲役339年【4】 (伊勢ともか)

ここまで全然惹きこまれてないし、続きもどうでもよかったのでもう読む気はなかったのだが、表紙がなかなか良かったので買ってみた。 そして当然のようにガッカリ。 描いてるの中学生かな? なにがなんでも浅すぎる。

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記【2】(竜田一人)

読むのにとんでもなく時間がかかった(6ヶ月)。 描かれていることを、全く信じていないので。 嘘つきが描いてるという意味ではなく、この立場の人に真実は見えないと思うので。 結局、小児甲状腺異常多発の発表もシレッとあったしな。

月に吠えらんねえ【2】 (清家雪子)

読むのに相当時間がかかった(3ヶ月)。 面白いのは知っているが、なかなかとっかかる気分にならなくて。 1巻より数段上の飛躍感。 どういう脳みそしてるんだろ? 天才の所業を見てる。

黒博物館 ゴースト アンド レディ【上】 (藤田和日郎)

読むのにちょっと時間がかかった(2週間)。 なかなか惹きこまれなくて。 ゴーストがナイチンゲールに憑く理由が少し幼稚といいますか、理由になっていないといいますか。 終盤、ゴーストの過去話は面白かった。 下巻も読みたくなったし。

BLUE GIANT【6】 (石塚真一)

やはりドラム無理あるなあ・・・ 2人が凄すぎる設定だが、ただ目立たないとかありえないだろー。悪目立ちするだろー。 よりにもよってドラムだぜ? オレには冒涜に感じる。

宇宙兄弟【26】 (小山宙哉)

26冊付き合ってきたので、慣れてしまったし期待もしなくなってしまった。 『どうせ死なないだろ』『どうせ大事にはならないだろ』という、悪い意味での安心感しかない。

はたらく細胞【1】 (清水茜)

なにこの面白さ? なにこの勉強になる感? もう、教科書全部こうすればいいと思う。

ジョジョリオン【10】 (荒木飛呂彦)

毎度毎度同じコトバの繰り返しになるけれども、全く理解できなかった。 しかし今回は、理解らんなりに楽しんだ。 結局一番面白かったのは、表紙そでにある飛呂彦のコメントだったけど。

阿・吽【1】【2】 (おかざき真里)

正直まだまだこれから。 という、期待は持っている。 正直まだ面白いと全く感じていない。 表現もヌルい。 とりあえず、信じてる。

へうげもの【20】 (山田芳裕)

死に様を見るマンガ。 早く家康死なないかな・・・ 100年後には大河ドラマになってるかしら。

三ツ星カラーズ【1】 (カツヲ)

これはまだまだ、これからの子といった風情。 キャラクターも自由になってないし。 可愛さは感じるので、期待しています。