2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
本質をついてる!
設定が特殊なクセに描き方が平凡なので、悪酔いしてしまった。
常に半歩後を行く"イイ話"。 「映画をつくる」ことの、根本を理解していないんだと思われます。
そんなにQUEEN聴いてきたわけじゃないけど(普通の人よりは聴いてる)、あんまり新発見はなかった。 情報という点では、レココレかWikipediaをQUEEN聴きながら眺めるのとあまり大差ないかなあと。 メンバーの個性殺しすぎ。 ジョン・ディーコンは良かったけれども。 …
どういう心情でこんな動線になるわけ? この監督の映画は、もう一生観ない。こいつは変わらないタイプだわ。 時間の無駄。
せめて映画の中くらい、こんな奇跡があってもいい。 ただ、画が汚い。ババアがダイアン津田にしか見えなかった。
こんなD級アニメみたいな脚本で、本当にいいわけ?
まあまあスベってはいるけれども、工夫は評価する。
淀みのない平坦でつまんないお話。 何もかも、足りてないすぎる。 みんな結構、お顔が凄い。
初めて「カメラを止めるな!」以外で、カメラを止めるな!俳優を見た。 やりたいことは理解るけど、シチュエーションがウソすぎない? 最後の2人で会話するシーンなんて、前のシークエンスと繋がんないだろ。誰か追いかけてくるだろ。
この人のコトバ感というか、セリフ感というか受け付けないわ。 ナチュラルボーンにおダサい。
惹き込む力がない。 だから理屈に合わないところで、こちらとしては、この映画は終わってしまった。
完全にスベってはいるけれども、工夫は評価する。
覚悟が感じられない。 だから死が軽い。
何を見せたいのか、どう見せたいのか、よく理解りません。 「恋のクレイジーロード」のイイワケのための映画なのでしょうか?
この尺で、多重人格モノを作れるという考えは甘え。 俳優も怪演は理解るが、それが魅力まで昇華されていない。 誰も得していないと思う。
どうした白石晃士? もう満足してしまったのか? 現在が完成形、なりたかった未来なのか? こんな気の抜けた小品作ってていいのか? 立場的にも作品的にも商業的にも、絶対の絶対にもう一捻り必要。
映画祭でのコメンタリー上映ということで、運営も話し手も素人だったので(音のバランスとか、コメンタリーの必要性とか)、映画の内容もコメンタリーも全く頭に入ってこなかった。 最悪の出逢い方だった。 それにしてもシネマスコーレの坪井さん、オレは大嫌いだな…
東京藝大は本当に駄目だねえ・・・ 秘境では卑怯しかレクチャーされてないのかしら? 風味しか無いど。 俳優も、みんなブサイク。 監督の責任だぞ。