2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
0から生まれた暴力人間。 一作目でこのクリエイティブ! いい作品だけど、たっぷり余地がある。 後々監督がそれを証明する。 凄まじいと思う。 白石晃士監督のフォルムも必見。
描写ヌルし。 Hはよく殴られていたけれど、ダメージを受けてるようには見えなかった。
堤!やるじゃねえか!! これまでの酷い映画もそれなりの映画も、全て指示通りにやっただけだったのか!? それはそれで演出家としては大問題だけど、制作としてはホント優秀な人の気さえしてきた。 長い映画だったけど、蛇足なのは最後の講演くらいしか思わなか…
なかなかのカオス。 誰が何と戦っているか判らない状態が続き、『ああ、映画に振り回されているな…』と心地良い敗北感を味わえる。 惜しむらくは華の無さ。 カッコつけてもカッコよくない。 ヒゲデブが何人もいて混乱した。
ゴーストでなにがいけないのか理解らなかった。 生前と変わらないんだもん。 『逆に出来ることが増え便利じゃん』と思っていたら、オチがまんまだった。 全てのレベルが低すぎる。