ものすごくキレイなお話しで､ビックリした｡

やっぱり､全然良い映画と思わなかった｡ コレが美談でまかり通る国があるのは理解できるが､コレを美談として受け入れる日本人がいることが理解できない｡ オレの中の"成功する"って､こういうこっちゃない｡

韓国人だけに笑えなかった(褒め言葉よ)｡

オレにとって身近じゃないばかりか､監督にとって近しい題材とも思えなかった｡ 日本人監督が､60年安保闘争を撮るのと一緒の感覚でしょ？ 特別思い入れが見えるわけでも､メッセージが透けるわけでもなく･･･ 歴史のテキストとしては良かった｡くらい｡ だいたい､…

『いやいや、これ無理やろー』って画の連続｡ オレは大人すぎてあまり楽しめなかった｡『まだ1時間以上あるし、なんとかなるやろー』という観方をしちゃったので｡ タカが外れてくれれば良かったんだけど… 観るべき日ではなかったのかもしんない｡ アクションは…

THE WHOは､キース・ムーンが死んでから長生きしすぎ｡ マニックス如きでは､比べものにもならない無様さ加減｡ 伝説になるのなんて､死んでからでいいもんな｡ 死ぬまで生きる｡たとえ燃え尽きていたとしても｡ 圧倒的に支持します｡ ちっとも観たいとは思いませんが｡

この終わり方は想像できなかった｡

つまらない人(悪口ではありません､真意です)が､一生懸命面白いモノを作るとこうなります｡

第1期､第2期鑑賞後の二度目｡ もの凄く練られていたんだねえ､考えられていたんだねえ･･･ 挙動･表情を見ているだけで幸せでございました｡

ちょっとビックリするレベルでしっかりと作られている｡ コレ本当に｢ミッドナイト イーグル｣の監督！？ 五十六が金色のファルコに見えた｡ とんでもない表現力｡ 特撮も完璧｡ 主題歌が小椋佳という､販促とは真逆の本気度に惚れた｡ キチンと､監督が一番偉かった…

｢京都で映画を撮る｣ってこういうこと！？ 全然どこでもいい話になってるじゃん｡ ｢宇宙人ポール｣と同じ金とってるってわかってるのかしら？ 映画作家は､そこらへん無頓着なんだよなー｡ ロケハンとカメラを置く位置は合格｡ カチンコがなった瞬間､映画がどんど…

展開がちょっと面倒臭かった｡ 意外と守りに徹してる｡

ウソの壮大さが小気味よい｡ ピタゴラスイッチはイマイチ気持よくない｡ 嫁トラウマは飽きました｡

会話が成立するところで白けてしまった｡ 反射だと流されていたのが､解読できる人間がいて…でいいじゃんか｡