オカマにしか見えない。

"ニワカ"なオレ様に言わせれば、コレは小津であり成瀬だ。 まっとうな古き良き日本映画を担う、ようやく日本に現れたアキ・カウリスマキだ。

顔に説得力ねぇ！ そして納得させる気がさらさらねぇ！！ 大問題だろ。 オレ様行きつけ(だった)のラブホテルが映ってテンション上がった。それだけ。

お金も命も、扱い軽い。 最後まで卑怯な映画だった。

｢ズボってる｣｢ショブる｣、このコトバにもう少しでも言霊を宿らせれば傑作になり得たかも。 空気感がすごい。どう作んの？

マジで小さいダスティン・ホフマン。

パンフが高い！

控えめなアマンダ・セイフライドちゃんと､｢ここはアタイに任せときな｣と言いたげに頑張るジュリ姉｡ …コレはパイオツの話です｡ 誰用のバランスだよ！？ そして時代はアマンダ・セイフライドに染まるのか｡ スカーレット・ヨハンソンとクリスティーナ・リッチの…

トランポリンて｡

楽しんで作ってる。ステキ。

自転車はなんだったんだ？

予告編の1600倍つまらなかった。予告作ったヒトは天才詐欺師だと思う。

ダレることなく278分。だがしかし、コレやるのに本当にその尺が必要なのか訝しい。 オレ様がプロデューサーならムラジュンをバッサり切ってた。脚本家ならムラジュンの○○が発見されたところを冒頭に入れてた。監督ならムラジュンをもっと極端にイイヤツにし…

後ろ向きに歩く､背景は常に前｡良いドキュメンタリーのカタチ｡

消防車の少なさ！ 消防士のチンタラさ！ そこでこの映画はファンタジーなんだと確信した｡ 総じて音構成ができてない。同じ曲何回使い回すねん。しかも全然合ってない。アソコの選曲とか最低だった｡ 鈴木杏はちっとも説得力がない。これから寺島しのぶ化して…

高レベル｡ヴィジョンと遊び心だけで作ってる感じ｡

サーシャ・グレイの色香がロケーションの色艶より抑えられている｡ すごい選択｡

自然の自浄能力の凄さ｡人間の無用さ｡

若干お茶を濁してるような印象｡

現実にもっとステキな教師を知っているオレ様には響かず。 130分観てコレかと哀しかった。 エスメラルダがブサイクすぎて勘弁ならなかった。オマエが娼婦になれるかよ。

フックがねぇ。

せっかくなのに、イマイチ異種格闘技戦感がないといいますか… 散眼とか菩薩の握りとかやってくれよ。 "ドニー・イェンVS池内博之"って時点で結構な悪夢。これは"手合い違い"にござる。日本もせめてアクション・スター出してい…はっいない！！