2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
品がない。映画を愛してる感がない。
愛するよりも 愛されたい真剣(マジ)で。
全員が成長する=もちろん良い映画。 チェスを格好良く撮るという神業。
エド・ハリスが全部もっていった。 起承転結、転のあとが冗長。 それをやるなら、冒頭に提示した「自分の家族が殺されても、死刑廃止論者でいられるのか?」にしっかり答えなければ。
長い。しかもダラダラ長い。 制作のオナニー。しかも迷惑なタイプ。
カメラもブツ切り、編集もブツ切り。呆気にとられていたら、お話までブツ切りだった。 ドキュメンタリーは被写体と心中しろや! 覚悟がない。
悪酔いとホロ酔いしか撮れん人。 女の質が低い。狂気に美女は憑きモノでしょうが。
全カット驚異的かつ脅威的。 「天才はこうでなくっちゃ」の典型。これ以上ハードルを上げると死ぬしかないな。
いやいや、連れってたれよ! 最後の補足といい、相当イヤな奴だったのね。だとすれば、この映画は成功してる。 どこに"心揺さぶ"られればいいのか全然わかんなかったが。 色んな意味でおもしろくない映画だった。
志々雄真実がローター使ってるみたいな画は良かった。 美容整形云々がイマイチ活かされてない気が。 まずは鼻をいじるべきだと思う。とんでもないカタチしてる。
結婚だの重病だの持ち出しながら、死もセックスも扱わない温い作品。女子供はこれをアタタカいと読むのかしら。 桐谷健太が出オチ以上に扱われていないのがもったいない。 宮崎あおいのトラウマより、大竹しのぶと桐谷健太の馴れ初めに尺を使うべきでは? 全然歳…
ハラハラドキドキがない。ちっともやり手に見えない。努力してほしい。
オッサンとオバサンのセックスなのに、カラミが若い。 この人は失う以上のモノを得られるのだろうか。この疑問が、俗にいう「普通のAV」とはケタ違い。 自分を汚せる大人はこわい。無敵すぎる。
正直なカメラ。ワンセックスが長い(いちゃもん)。 超ベテランのはずなのに、未だプロっぽくない。違う価値観が心地好い。
画も弱ければ踏み込みも甘い。もっと人の顔が見たい。
「Boy? meets girl.」が最低すぎる。 中村蒼が全然美しくないし、見せどころである繋ぎも超適当。 ウソついてた落とし前も無いなんて、お話として成立しないだろ。 こんな志もないド下手くそに撮らせんなよ。 エンドロールも全然読めんし。義理までないか。
佐藤寛子に狂気がない。つーか覚悟しかない。石井隆にはなんにもない。 大竹しのぶの俗にいう「怪演」も、もう食傷。
お話もアクションもヌルイのだが、それを「当たり前」にして見せている根性が勘弁ならねえ。 ジョニー・デップの二度見と、タイトルの出し方は好き。