2009-06-27から1日間の記事一覧
命を懸けて王様に芸を披露するシーン、グダグダにする必要ある? 一番大切なところでの、この逃げの姿勢。 あと、女形が美しくなかったな。ちょっと油断するとオッサンなんですもの。
ボク、親子を同じ俳優が演じるって演出に心底萎えちゃう人間なんです。 俳優で見せる映画なら仕方がないと思うけれども。 15年後のナタリー・ポートマン、熱演はわかるが歪むのは顔ではなく身体でしょ。
こねくり回しすぎ。 たまにハッとする程度。寂しいじゃないか。
本気と書いてマジと読ませない。 女友達に欺され連れて行かれた、創価学会の会合を思い出しました。 居たたまれないあの感じ。
「2001年宇宙の旅」の対極にして究極。 エドはるみに号泣。
あるべきところになくて、ないはずのところにある。 ドラマは見つけるモノなんだなあ みつを。
観るまで憂鬱でしょうがなかったのですが(ハネケだし、ファニーゲームだし)、あら不思議こんにゃくゼリーのようにツルンと入ってきました(死人が出るのはご愛敬)。 不愉快なモノを不愉快なままに、不可解なモノを不可解なままに、腹に持つ意義。 初見の方はわざ…